遺書

無気力人生、言の葉、感受性

汚れたいだけ

部屋に戻ったあと、母親が部屋で泣いている。

訳は分からない、だから、無理やり聞いたって無意味なの。イヤホンさした。

さっきからずっと、「2019年7月1日に戻って、あのアパートでずっと風俗暮らしがしたかった。」それか、「現状でもそれを思ってしまう」のは、私の価値観見いだせないから。

もう後なんてないからなんでもいい先生クスリくれよ。

 

脳が思考の停止を始めたら そこから何か落とした

 

 

 

あの夏の日の魔法だった、

昨年8月10日、ODで緊急搬送されました。

その後、母親と親の彼氏と姉が住む家に住んでいる。

当時、本気で死んでしまいたかったし、未だに何故生きてしまっているのか、昼夜逆転は治せてた。

だが、心はあのアパートに忘れちゃったのかもしれないね、なんてね。

夏の、夏の暑かったから、夏のせいにするには強引でした。

母親の元に来た時は、心配したんだろう実父親がよく出かけに連れて行ってくれたりしたんだ。海とか競馬とか外食、ライブ、牧場…。不器用なお父さんなりの愛だったのかもしれない。

でも、私はいつまでもを手放せず、うつ状態抜けきれず、結果半年程無職のままです。

そして、私馬鹿だから、お母さんの彼氏お父さんとして慕ってしまって大好きと、お父さんの代わりとして、「お父さんよりお父さん」なんて言ってしまった。

何がいけなかったのか分からないけど、その人に、母が見てないところで2-3回程、胸やお尻とセクハラしてくることがあった。そうして、2度も私を突き放すような発言をして、完全に回避性の回避発動してしまい、その人といるのが苦しくなってしまった。

 

お父さん…元気にしてるかい?

連絡すらないけど、このうちにいる限り父親の存在を出すとその人は嫉妬をするから、私からも連絡出来ずにいる。

ねぇ、夏に行ったさ、「あの夏の日の魔法-弾き語りツアー」覚えてる?

あの時、この二曲聞くと私たち姉妹を思い出すと言った事。LINEで今更、「おとーの大事な娘だよ。だめなおとーでごめんな」って今更あの夏に送った事覚えてる?

夜が来たらさ、お別れだから
真っ赤な夕焼けに手を伸ばしたんだ

元気にしてるかい さみしくはないかい
思い出してごらん ほら笑ってるよ
そばにはいないけど君がわかるよ

魔法だったのかもしれないね

あの夏は。

世界が謳っていた

目が覚めたその時、シューゲイザーが耳元で流れていた。

そのまんまでいていいんだよ
君なんだろ
からっぽのまんまでいいんだよ

そのままでいいんだよ

と、謳っていた。

世界は始まっても終わってもいなくて、私のものらしい。

あとなんど、

目が覚めれば眠ればいいのだろう

明日を落としたい

無理して生きてる事も無い。

明日を落としても 誰も 拾ってくれないよ。

拾わなくていいよ。

何時になったら明日を消せるのか、まだ、まだもう少しだけ、元気が出たら投げられるかな。

”寝返りを打つことすら辛い”

 

除雪車の音が聞こえた。

除雪車と共に雪を片す音も聞こえた。

「手伝わなきゃ…」

そう思ったのに、思っていたのに身体は動かない。

許して、と思いながら ぬいぐるみとタオルケットを抱き締めて布団で蹲っていた。

眠れるわけない。

時計は9時になろうとしていた。

気怠い体上半身だけを使い、カーテンをあけ、2-30cmは積もっていたように見えた。罪悪感の中、滑り落ちるようにコタツに潜り、適当に市販薬と輸入薬を鷲掴みして水で流し込んだ。

今日という日がまた始まった。

2月らしい。寒さ。実家という居場所があると勘違いされている住む家がある温かさは勘違い。

あぁ、また胃薬飲み忘れちゃった。

キリキリする毎日。

痛い痛い、痛みなんてなれたつもりだったのにねわ

 

書きたいのに

文章を書きたい。ブログを書きたい。なのに、言葉が、感情が、無くなってしまったかのように、思考は停止し、気分が悪い。

 

今日は朝から絶望感に包まれ、起床即「死にたい」と思った。そうして今日1日ずっと「無の状態」だった。カーテンはちゃんと開けた。ベッドは寝る以外使用してはいけないと言われているので、布団も直した。そうして大人しくコタツに入り、抜け殻のように横になったまま必要以上に動けず興味もわかずとも音楽で気をまぎらわせたり咳止めを飲んだりテレビを見たり。

今日も晩酌がこれから始まる。私の目はきっと虚ろだ。心配かけたくないから、お酒とご飯で仮面を被って笑う。笑う、笑え、わらってわらって、がんばって

遊体離脱

始めてsyrup16gの聴いた歌は「幽体離脱」だった。ずっと死にたかった死にたかった私か吸い込まれるように歌詞と美しいPVを歌詞を何度も見た。あの時から私の未来が見えていた、ような気がした。昨日ああなるはずだった私は取り乱し計画失敗。何処がいいかな。死ぬ事、怖くなくなっちゃったのは何時から。どこか計画的に高い場所を探すことにしないと。海とか川とか溺死は嫌だな。私泳げないし水嫌いだし。

syrupは姉も好きだから前々から遊体離脱のPVを勧めていたのに、昨日初めて見たようだ。私があれを見て欲しかったのは、訴えだったのかは分からない。ただ、美しいと思ったから。

My girl 愛が宇宙の果てに

そっと導かれて 散る

 

こわい世界

何に対しても敏感。

聴覚敏感、視覚敏感、感情敏感。

人が苦手だった。怖かった。鬼だった。爆弾だと思う。

目が痛い。眩しいのが辛い。他者が何も感じないのに、太陽もでてないのに、照明や外の明るさ。蛍光灯。布団の中に潜り込んだ暗い世界が好き。カーテンを締切った部屋で消えたい。ついでに他者の視線も怖い。

最後に聴覚。本当に物音が煩い。怖い。ストーブやエアコン。生活音も車もバイクもテレビも。ラリってる時だけ爆音で一時的に音楽流せるだけ。掃除機が1番怖い。煩いのでは無く怖い。耳を塞いでいた、昔から。怖くて怖くて震えて発狂しそうになってしまう。苦しい。くるしいから、毒色の薬を5個飲んだ。デパス7とマイスリーも効かなかったから。

ねえ、なんで生きてんの。なんでこんなに怖いものが多いの。「 頭に寄生虫でも湧いているのかしらねぇ…」