遺書

無気力人生、言の葉、感受性

罪と罰

断薬しよう、届くまで。

そう思って、頭の中に過る過去に耐えきれず、保証の1シートにも手を出し残り数錠になるのだ。

 私は無宗教

髪も宗教も天国地獄も罪罰も分からないから信用出来ず、薬に依存するヤク中のアタシは【愚か者】だ。

過去に傷つけてしまった人のことを今、私は今罰せられていると思う。今が罰を受け自分が苦しんでいる。自業自得。

それで逃げるようにODする事が罪となるならば確かに罪で、次はどんな罰が下るの?

私には家族しかいない。

友人と恋人は既に失っているも同然。

それならば、家族が亡くなるとか失うとかなのかもしれない。

 自分が自分を一生許さないから自業自得。

幸せは失うから、傷つくから、傷つきたくないからなれないと思う。

 薬を辞めるにしたらもう入院しかない。だが、我慢しすぎて頭がおかしくなり、その退院後もっと精神病をぶら下げてきそうだけれど。

 

OD辞める時、それは、死、だ。

自分が悲劇のヒロインのつもり全くないけれど、自覚がないだけで本当はそうなのではないかと思ってしまう。

現実はシラフはそうだから、どうしても心を縛った紐を解くようにODをしたくなる。できない。つらい。つらい。

もう死んでやりてえよ

 

間違いだらけの誰かの人生

それが与えられた罪と罰

感情

私を1番救ってくれる薬が飲めない今、言葉にもできない不安が募る一方。

何に対しても無、音楽すら聴くのも躊躇う。

何度も経験したこの感じ。

 

この時、決まって独りだった頃の苦しみとシチュエーションとセリフと心情が、昨日の事のように鮮明にたくさんフラッシュしていく。

12歳の頃、胃痛を母親に訴えたら

「そんな原因作ってんのお前じゃないの?自業自得じゃねえのかよ?」

と言われた事、最近毎日のように思い出す。

今日に限ってはその他の事も沢山勝手に頭の中に現れては、自分が私の首を絞めてくる。

辛くて逃げようもなくてどうしようもなくて、発狂寸前暴れたくなる身体を無理やり抑えると涙が流れてきた。

決めつけるのは嫌いだけど「無理なんだよ」って頭が言う。こんなん馬鹿みたいな姿でどうやって生きてけばいいんだよ。助けてくれよ。クスリを、くれよ。

数日前に捨てた薬ごめんなさい。

数日前に薬を捨てた私許さない。

この先に道はあるか

希死念慮と自殺企図が酷すぎて、誤魔化さなければ、本当に衝動的に死ねるくらい、自殺に恐怖心がない。

なんとかODをして誤魔化す。

その間はYouTubeを見たりゲームをしたりお手紙書いたり音楽聴くことができる。

 

将来を考える余裕が無い。

やりたかった事がやらなくていいや、

という思考になった。

それは、実に悲しい事だと何となくわかる。

 

毎晩酌時楽しく飲めるように薬を飲んでも

以前のように笑うことが出来ない。

ここに来た時と同じ死んだ目に戻っている。

 

どうして皆は生き続ける事ができるの

どうして皆は薬を飲まず日常生活送れるの

 

死にたいと発することで救われた

本当は救われたかっただけの死にたいに戻りたい。

けれど戻れないのはいくら馬鹿でもわかっている。

 

自分は空っぽだった。

何も無い誰もいない。

もうわからない、頭も回らないので、今日はこれにて終了。

「何がお前を苦しめてるのか」

悟ったお話です。

私は未来が先が長くないのです。

だから遺書をかいていました。

そうしたら、

一言じゃ済まない感情感受性が働きました。

涙が止まらず、母親が宥めに来ても、

昔を思い出してじまって

「あぁ、私もう本当に無理な世界に来ている」

そうおもった。  

だからら 

さようなら

まだは生きるの。

一緒に手を繋いで飛びたい人がいるの。

それまでは

どうか、どうか、読んでください。

今日も元気に希死念慮

「世の中お金なんだ」

そう、君が言った。

そうじゃないと、誰かが言う。

否定する誰かは、

お金で困ったことも貧乏も経験していない。

 

〖お金〗は、

人との繋がり、社会との繋がり

そして、世界と生との繋がりも

あればある程分かれ道が道が増え

なれけば無い程分かれ道は無い。

 

有れば有るだけ

大事な人、好きな人、家族、他人すらも

救うことが出来る。

 

労働の精神状態も、外に出る精神状態も、生きる精神状態も、話す力も、繋がる武器も何も無い私が、

貴方を、君を、誰かを、救いたいという気持ちだけ膨らんでは無能であることを目の当たりにして、昨日も今日も明日も、毎日死んで逃げたいと思い続けるのです。

死ぬこと、怖くないのよ、アタシ。

大抵の人、健常者は

「50-90m」先まで見えて居るようだ。

わたしは最高でも「20m」までしか見えない。

なので、死を信仰することになってしまう。

 

たかが恋愛、されど恋愛

たかが失恋、されど失恋

私、次失恋したら本気で死にます。

何度も繰り返し未遂で終わらせた自殺未遂を、自殺成功とさせます。

ずっと報われない、姉とも分かり合えない。

お金を稼ぐ精神、今はとてもない状態。

これ以上親のスネ齧って生きて居られない。

 

まだは生きています。どうかお許しを...。

 

いざと言う時の、

死に場所は決まっています。

Thought stop―内蔵-蝕む

ふと時計を見た。17時は過ぎていた。

女は目をそらすことが出来ない、脳内と体内で何かが暴れる感覚に襲われていた。 

---――日本で許可されていない睡眠薬

3カプセルを投下した。

数十分後には落ち着きを取り戻した。

これか平和そのものだ。

なにか、分からない、何かが、全てが、これはなんだろう、言葉に表したいのに...

 

突然、女は「(わかった!)」という考えになった。

溶けた脳は『もう何も分からないんだ!という事を分かったのだ』

 

どうも、おかしい、輪をかけて狂った。