遺書

無気力人生、言の葉、感受性

10歩進んで10歩下がる

完璧なんてなけりゃ満たされることも無い。


人間とは実に欲深い生き物で、それを本当に受け入れて理解している人から幸せになるのだろうか?


あれも欲しいこれも欲しい
こうして欲しいああして欲しい


次から次へと欲望が湧き出てきて、願望を抱いてしまう。

他者に対しても、自分に対しても。




お金が無い時に愛があっても、愛の大切さよりお金が無い不安、働けない、稼げない不安で自己嫌悪を起こす。

逆パターンも有り得る。
お金があっても愛がなけりゃ全く意味の無いものに感じてしまう。
あの時望んでいた見ていた未来とは真逆のような、冷たい世界。




「苦」の時に出会った人は「楽」になると居なくなる
「楽」の時に出会った人は「苦」になると居なくなる

みんな消えて離れていくなら、いっそ何も要らないと、心の奥底から思えたらどれだけ楽なのか。



上面な自己防衛で嘘吐いても心じゃ泣いてるだけ。