遺書

無気力人生、言の葉、感受性

薬は生きる延長料

もう朝ですよ。朝なんですよ。

夜は何してた?

「死にたい」「助けて」とひたすらサーチしていた。

たくさんの人の記事を読み励まされたかった。

でも、結局死にたくてなみだが流れていた。

断薬しようと決めたばかりだった。

ODしなければいいと2tだけ飲んだはず。


だって、20すぎた娘から【もう限界です】なんて
情けないこといえやしないし、

そのはずだったのに追い詰められた結果
〘限界です〙
と連絡しそうになった。

その後の感情は、

「こんな苦しみに耐え続けたところで
誰も何も褒めてくれない認めてくれない」


薬が効いたた心はスーと落ち着いて来る。

まだ大丈夫、生きれる、限界と言わずに済む


こうやってまた、
そう遠くはない自死までの延長線を走る。

後悔と共にね。