2020-02-19 瞼の裏側の世界 学生になっていた。 ドキドキした。不安定だった。 リアルでは有り得ないの。幸せだった。 目が覚めたらそこは地獄。 現実から逃げるように、続きの世界を生きたくて、ハッピーエンドにつながるように。 3度寝をしてハッピーエンドになった。 疲労感と多汗で、1年間生きたようだ。 時計の針は正午を指している。 所詮は夢。瞼の裏側は夢。 だから死にたくなった。 辞めたくなった。 世界は疲れてしまった。