遺書

無気力人生、言の葉、感受性

無理なんです。

知らない知らない知らないしないしら、い

ただ描きたくて書いているだけそれだけ

電池を入れたものが動いて嬉しくて

ひとりでわらった

それでも世界が続くならが悲しい歌を歌う

かなしくないよ

時計を見たらさ、2時過ぎていたの

おもしろいね

びっくりしたね

馬鹿だと思ったね

棚の上を荒らしたね

人間って格好悪いから

だから

嘘つけ嘘つけとおもった

実父がくれたいつかくれた本

「幸せになる法則(?)」

しらないけどそれも破った

あたしがそんなあなたの娘が

人並みの幸せなんて

アハハハ、おもしろいねえ

馬鹿だねえ

笑いながら色々荒らした

いい加減寝ろよってさぁ、誰かが言った

私にしか聞こえない声

明日は病院なのよ

そうよそうよ、だからどうした

 

ねえ、親って何。

親って私が戻ると思ってるの、思ってる、

後戻りなんかしないよ

シタクナイヨ