遺書

無気力人生、言の葉、感受性

二十九、三十

私は三十まで不幸であれば死のうと思いました。10年前に思った、或いは決めた。

 

題名は、クリープハイプの曲

最後に

「前に進め 前に進め 不規則な生活リズムで」

という詞があります。

 

私は止まっていたのだ、と気づきました。

私は、いつからか、かなり昔から、

停滞、退行しか出来ていなかったのです。

 

でも、最近は、少しづつ少しづつ進んでいる。

ああ、わたし、

独りだから歩けなかったのかもしれない。

 

嗚呼人生よ

イノチミジカシコイセヨオトメ