遺書

無気力人生、言の葉、感受性

2020-02-12から1日間の記事一覧

世界が謳っていた

目が覚めたその時、シューゲイザーが耳元で流れていた。 そのまんまでいていいんだよ君なんだろからっぽのまんまでいいんだよ そのままでいいんだよ と、謳っていた。 世界は始まっても終わってもいなくて、私のものらしい。 あとなんど、 目が覚めれば眠れ…