遺書

無気力人生、言の葉、感受性

雨降りの日はいつにも増して陰。

当たり前を当たり前だと思っている人間

欲に溢れすぎた人間が多すぎるこの世界で

どのように生きればいいのだろう。

貪欲な人間は醜い。 

空っぽのわたしの心は利用されている。

人間は怖い。

 

一人ぼっち独りぼっちの冷たさ。

棘のように刺さる視線の痛さ。

歪んだ顔で横目で嘲笑う声。

腫れ物に触るような態度。

心の痛みを知る者はとても優しい。

心の痛みを知ったフリしている人は

とても弱音に漬け込むのが上手い。

偽りの優しさ。

 

インターネットですら怖くなってしまう。

ただの言葉、偽りの言葉。

 

心を奪われるのも心を奪うのも

ひとつでいい、綺麗な真の愛情。