遺書

無気力人生、言の葉、感受性

かくれんぼ

湧かない気力

増えない意力

効かないクスリ

消えない自殺願望

見つからない存在価値

 

「もういいかい?」

「...まあだだよ

「...もういいかい?」

「...まあだだよ

「もう、いいかい?」

「貴女が判断してください」

 

見放された、誰かに、或いは自分に

 

わたし、「もういいよ」と、言って

 

ほんとうにもう

 

待ちくたびれて   何度願うの

合法薬物中毒、減薬の思考はあるか?

雑草のように道端に咲いてる花も綺麗な事

みんな気づかない知らねぇでいんだよ

かわいそうね

疲れてしまったひとりの女はまた死んだ

 

末期症状だ末期症状だと男が謳ってる

そうだな、末期だな

合法薬物ちゃんぼんoverdose

狂ったアタマ

腐ったアタマ

 

だが

それでも

君を綺麗だと思える心は或るようだ


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燃えてしまえ、地球よ

3日連続夏のような猛暑。

きっと家の中は30°超えだ。

盆地だから風が篭もり蒸し蒸しとした空気。

とても辛い鬱。怠くて重たくて苦しくて、今日に限ってはお薬で2時間程度しか座っていられなかった。

今頃になってやっと、空気が心地よく

『夏の夕方』みたいな世界。

希死念慮も焦燥感も酷かった。

死にたい、消えたい、終わりたい。

終わってしまえ。

太陽がそんなに元気なら地球を燃やして見せてよ。

タラレバ

貴方は、近いようで、遠い。

 

落ちない飛行機で君の街まで飛んで行けたなら 行けたなら 無意識の闇から君の姿を引きずり出せたのに 出せたのに

 

自分に100万円があったらならば、

落ちない飛行機で飛んでいけるのに

未来なんか分からないからさ

体を張って稼いだお金

こんな自分の為に使うべきではなかったと

誰か強く教えて欲しかったよ

春-陽-晴-遥か遠くへ

小鳥のさえずりが聞こえます。

鳥は鳴いているのでしょうか、

鳥は泣いているのでしょうか。

自分には分からないことが寂しい。

 

随分と暖かい日です。

小春日和...心地よい風が部屋に流れ込んで来ます。

そうか、もう5月になるんだなぁ...

と、つい先日やっと気づきました。

季節が変わっていく度、

月日年月が変わっていく度、

何処か虚しくなるのは気の所為なのでしょうか?

私が分からないこと、誰にも分からないね。

 

「春の匂いがするね」

そう言ったわたしに大抵の人は

「どんな匂いだよ」

って、寂しく返す。

どうして君は他者は感じ無いのだろう。

死ぬまで多分、疑問なこと。

春の匂い、草木の緑の匂い。

夏の匂い、篭ったガスと土のような匂い。

秋の匂い、春と少し似ているが、冷たい匂い。

冬の匂い、息を吸い込みたくなる枯れた匂い。

表現力をもう少し身につけたいです。

 

貴方は、遥か遠く何処かに逝ってしまったの?

それとも、まだ、何かを感じていますか?

私が綴ったこの文章を理解し、読んでいますか?

 

春は出会いの季節と言いますが、

私にとっては失う方が多かった季節。

悲しいことに、やはり私の路線は外れの方を、今日も走っているのでした。

生きてるだけで苦しいんですよ

寝起きやシラフの苦しさ。

布団から出ると同時に地獄のSTART。

胸の圧迫感、息苦しさ、動悸、疲労感、力が入らない、世界の過敏、感覚過敏。

 

昔の最近の出来事現在夢妄想嫌な記憶ミックス。

これは現実か妄想か?

眺めるスマートフォン、これは実在する物か?

それを持つ手は誰の者誰の意志?

鏡に映る私の姿、誰かが操っているに違いない。

恐いよ。

 

波のように襲ってくる不安と恐怖。

「大丈夫、怖くなくなるよ」

女性の優しい声が頭で再生される。

クスリ…お酒…

 

 

 

「ほらね、世界はすこし、優しくなったでしょう?」

身体が軽くなり、クリアになった。