遺書

無気力人生、言の葉、感受性

蟻地獄

この教室を出れば

この学校を出れば

この家を出れば

自分で生活費稼げれば

一人暮らしすれば

そう思って僅かな希望と、
いつか報われると信じて止まなかった。





強制自宅休養させられ、早くも3週間弱。

1週間少しは家族に対する気の張りもあり。
台湾からクスリ届くまで断薬していたから、過食のイライラが勝って辛かった。

前日無事到着したクスリ、飲み始めてまた止まらなくなってしまっている。

親バレも時間の問題。

縋るものが頼れる人が物が紛らわせるものがないから。嫌でも現実を生きるから。


1週間で無事薬物依存と化しました。


病気と薬のせいで毎日泣いているし、
布団から出るのが辛い。
起き上がれない。焦燥感不安感。
生きてるだけで怖いんだよ。

ねぇわたし
5年後でも10年後でもこのままだったら飲みすぎて亡くなっちゃうかもしれないね。

おかあさんごめんね。






世の中なにが大事なんだろうね、
なんて人それぞれだと言うだろう。

風俗してお金さえあればよかったと思った。
過ちだった。

全部バレて親と住んでも、メンタル良くなることは無い。生きる気力も湧き出ない。

もうなにも分からないよ私。



まさに、蟻地獄のようだね。