遺書

無気力人生、言の葉、感受性

生きる気力

明日のことを考えると怖くなる。

朝が来ることが怖くなる。

終わらない時計と呼吸と生活。

息を辞めない限り私は苦しみからきっと逃れられることはないのだろう。

私の地球だけでも終わらせてしまいたい。



意識がはっきりしたらお昼になっている。

重たくて死にたくて怠い身体に苛立ちまた薬を飲むのだろうか。

明日は結局スナックのバイトがある。

薬も買えないから働かなければならない。

それだけで不安なのだ。

薬を買わなきゃならないのにお金が無い。
だから働かなきゃならない。

いつまでも携帯代すら払えない私を許してくれるはずがない。

なにが辛いのか分かりません。




それを誤魔化す為、
お酒を飲むと血を見たくなります。

クスリの離脱症状と禁断症状で
もっと酷くなってるのかもしれないです。

もういい加減うんざりしてしまう。



「だれか助けて。だれか殺して。誰か救って。」