遺書

無気力人生、言の葉、感受性

生簀の鯉

先日、10-5に断薬を決め、5日間しか耐えられなかった。

それからというもの、反動のように残り少ないシートを余裕で減らし気づいたら「買わなきゃ」という状況になっていた。


薬も手放せて、週2,3でもお昼働こうなんて

健常者の真似をして欲張ったって上手くわけない。


だって、あたしだもん。




私は死ぬまでこの薬を飲み続けなければならないのか。
人と遠出する時も、仕事する時も、電話も、予約も、寝起きも、不安時も、寝る前も。


あはは。疲れちゃったよ。どこにいても何をしていても疲れちゃう。
『生きてるだけで疲れる。』


どうせみんな最後は決まっていて

あたしが愛している犬も母親も姉も父親もネット上の人も、そのうち居なくなってしまう。
悲しいことにね。

だから、あたしなんか、死んだっていいのよ。


そう思うのに、昼が来て夜を乗り越えて朝が来て眠って昼が来る。生きているよりマシさ。


ごめんなさい、みんな。
こんなだめになってしまって。


だけどね、どうせ終わるけれど、薬のために働こうと決められた私は自分のことを褒めるべきだ。



また今夜も薬の効きがハッキリとせず
焦燥感と不安感の中走り抜くのだろうか