遺書

無気力人生、言の葉、感受性

こわい世界

何に対しても敏感。

聴覚敏感、視覚敏感、感情敏感。

人が苦手だった。怖かった。鬼だった。爆弾だと思う。

目が痛い。眩しいのが辛い。他者が何も感じないのに、太陽もでてないのに、照明や外の明るさ。蛍光灯。布団の中に潜り込んだ暗い世界が好き。カーテンを締切った部屋で消えたい。ついでに他者の視線も怖い。

最後に聴覚。本当に物音が煩い。怖い。ストーブやエアコン。生活音も車もバイクもテレビも。ラリってる時だけ爆音で一時的に音楽流せるだけ。掃除機が1番怖い。煩いのでは無く怖い。耳を塞いでいた、昔から。怖くて怖くて震えて発狂しそうになってしまう。苦しい。くるしいから、毒色の薬を5個飲んだ。デパス7とマイスリーも効かなかったから。

ねえ、なんで生きてんの。なんでこんなに怖いものが多いの。「 頭に寄生虫でも湧いているのかしらねぇ…」