遺書

無気力人生、言の葉、感受性

思考の歪み

私は、私は全て自分が間違ってると思って10年近く生きてきた。

「私がわるい」

「私が家族と分かり合えないから」

「私が本音吐き出せないから」 

「私が悪いせいで姉の病気が良くならない。」

だけど、そんなこと間違えだと気づいたのが10年後くらいのイマだという真実と結論に、悔しくて悔しくてたまらない。

 

姉は病気のせいで、親はそれで余裕ないせいで、何度も私を責めた。

「言いたいこと言い合えないなんて姉妹じゃないだろう」

そういったのは母が姉かはわからない。

けれど、イマに至ってやっと気づいた。

なんでも分かり合える家族なんて少ないと。

そうして、母親も気づいてくれた。

昔から姉が私のせいにして苦しいと不満を口に出し、悪党にされていた私。

 

それも全部そなんだってさ。

私は間違ってないってさ。

 

なんか、お母さんごめんね、もっと早く行って欲しかったな。

そして、お姉ちゃん。間違って居るのは私じゃない。

 

それだけを言いたかった。

辛いし苦しいし死にたいし血がみたい。 

でも、耐えるから許して

 

カミサマ、神様がいるならどうか叶えて欲しい願い。

「お母さんとその彼氏が幸せに暮らせますように。。」