遺書

無気力人生、言の葉、感受性

わからない

今日は「わからないわからない」と沢山書いた。

ただ、ただ息をしている。

それだけで許されたい。

なんて、許されるわけもない。

生活全てに「わからない」がくっついてくる。

ひっつき虫みたいにね。

 

私は普通になりたいのか

若、普通になりたくないのか

普通とは一体なんだ。

健常者ではない、生まれた時から既にそうだ。

 

例えば、働ける状態、というのもわからない。

通院を怠らず、自分に合った薬を飲み続けて、そうやって生活すれば良いのか?

そうすれば、

「人間のフリして働けるのではないか!」

と、誰かが言う。

「働かなくても良い」

と言われたならば、専業主婦として生きることは可能なのか?

 

起きる時間も寝る時間も食べる時間も量物も空腹感もわからない。

こうして書いている意味はあるのか、わからない