遺書

無気力人生、言の葉、感受性

罪と罰

断薬しよう、届くまで。

そう思って、頭の中に過る過去に耐えきれず、保証の1シートにも手を出し残り数錠になるのだ。

 私は無宗教

髪も宗教も天国地獄も罪罰も分からないから信用出来ず、薬に依存するヤク中のアタシは【愚か者】だ。

過去に傷つけてしまった人のことを今、私は今罰せられていると思う。今が罰を受け自分が苦しんでいる。自業自得。

それで逃げるようにODする事が罪となるならば確かに罪で、次はどんな罰が下るの?

私には家族しかいない。

友人と恋人は既に失っているも同然。

それならば、家族が亡くなるとか失うとかなのかもしれない。

 自分が自分を一生許さないから自業自得。

幸せは失うから、傷つくから、傷つきたくないからなれないと思う。

 薬を辞めるにしたらもう入院しかない。だが、我慢しすぎて頭がおかしくなり、その退院後もっと精神病をぶら下げてきそうだけれど。

 

OD辞める時、それは、死、だ。

自分が悲劇のヒロインのつもり全くないけれど、自覚がないだけで本当はそうなのではないかと思ってしまう。

現実はシラフはそうだから、どうしても心を縛った紐を解くようにODをしたくなる。できない。つらい。つらい。

もう死んでやりてえよ

 

間違いだらけの誰かの人生

それが与えられた罪と罰