遺書

無気力人生、言の葉、感受性

感情

私を1番救ってくれる薬が飲めない今、言葉にもできない不安が募る一方。

何に対しても無、音楽すら聴くのも躊躇う。

何度も経験したこの感じ。

 

この時、決まって独りだった頃の苦しみとシチュエーションとセリフと心情が、昨日の事のように鮮明にたくさんフラッシュしていく。

12歳の頃、胃痛を母親に訴えたら

「そんな原因作ってんのお前じゃないの?自業自得じゃねえのかよ?」

と言われた事、最近毎日のように思い出す。

今日に限ってはその他の事も沢山勝手に頭の中に現れては、自分が私の首を絞めてくる。

辛くて逃げようもなくてどうしようもなくて、発狂寸前暴れたくなる身体を無理やり抑えると涙が流れてきた。

決めつけるのは嫌いだけど「無理なんだよ」って頭が言う。こんなん馬鹿みたいな姿でどうやって生きてけばいいんだよ。助けてくれよ。クスリを、くれよ。

数日前に捨てた薬ごめんなさい。

数日前に薬を捨てた私許さない。