遺書

無気力人生、言の葉、感受性

マリオのスーパースター

「心なんて一生不安さ」

どこかのバンドマンが言う。

「私もそうなの」

と肯定を伝えられない。

 

無敵な世界を造りあげるのだ。

毎朝、毎日。クスリを計10錠。

スーパーマリオの🌟のように。

時間制限と反動付きの無敵状態。

 

するとどうなるだろうか。

世界が穏やかに優しくなる。

車、バイク、足音、生活音、騒音に怖気づかない。

鬼のような人間もどうでもよくなる。

素直でクヨクヨしない、何時かの自分になる。

きっと私は、昔の自分の感覚が残っている。本当は本来に戻りたい思うからなのだろうか。
他者曰く、

「長年一人で抱えすぎて、シラフでの自分自身に対応できなくなった結果」

それがクスリ手放せない理由。

薬物依存症の原因。

 

私のスーパースターは効能反応が少しノロイ

やっと気づいた、効いていると。

 

それでは、また。