遺書

無気力人生、言の葉、感受性

居場所無いのは常識で

「やる気ないだろ」 ごもっともです。 希望無いのもやる気ないのも常識で 為す術なき 風前の希望。 頭の中、何かを通り越して無。 煩い。重たい。世界が。 他人の人生歩くの辞めた。 今更自分の人生を築く力も気力もない。 分からないから、分からないままで…

1月の川遊び

昨年の1月、元彼にフラれて絶望感の中、深夜徘徊した日があった。 徒歩10-15分の距離に、川と橋があることを知っていた私。 あの頃飲んでいた眠剤とスト缶を飲み、追加でまた飲みながらフラフラ歩いて橋について川を眺めた。 満面の泣き笑いでその川にダイブ…

瞼の裏側の世界

学生になっていた。 ドキドキした。不安定だった。 リアルでは有り得ないの。幸せだった。 目が覚めたらそこは地獄。 現実から逃げるように、続きの世界を生きたくて、ハッピーエンドにつながるように。 3度寝をしてハッピーエンドになった。 疲労感と多汗で…

「振り出しに戻る」

サイコロの目が1を指すが、結局は振り出しに戻る。こんな歌詞あったよね。 そんな人生。 何も変わらない。 消えない自殺願望と無気力。 毒色の薬と健忘。 酒と涙。 何も変わらない。 朝方の静けさと暗い部屋。 隣の部屋の鼾の音。 母の圧力で息を殺す日常。 …

持て余した生命

生命欲しい人いませんか。 希死念慮に取り憑かれ、死に損ないの要らない人生。 昨夜、「混ぜるな危険」と言うくらいだから、死ぬんだろうと過剰妄想してた有毒ガス。 ハイターとパイプユニッシュ混ぜて有毒ガスで死のうとしたが、甘かった。密閉空間なら良か…

汚れたいだけ

部屋に戻ったあと、母親が部屋で泣いている。 訳は分からない、だから、無理やり聞いたって無意味なの。イヤホンさした。 さっきからずっと、「2019年7月1日に戻って、あのアパートでずっと風俗暮らしがしたかった。」それか、「現状でもそれを思ってしまう…

あの夏の日の魔法だった、

昨年8月10日、ODで緊急搬送されました。 その後、母親と親の彼氏と姉が住む家に住んでいる。 当時、本気で死んでしまいたかったし、未だに何故生きてしまっているのか、昼夜逆転は治せてた。 だが、心はあのアパートに忘れちゃったのかもしれないね、なんて…

世界が謳っていた

目が覚めたその時、シューゲイザーが耳元で流れていた。 そのまんまでいていいんだよ君なんだろからっぽのまんまでいいんだよ そのままでいいんだよ と、謳っていた。 世界は始まっても終わってもいなくて、私のものらしい。 あとなんど、 目が覚めれば眠れ…

明日を落としたい

無理して生きてる事も無い。 明日を落としても 誰も 拾ってくれないよ。 拾わなくていいよ。 何時になったら明日を消せるのか、まだ、まだもう少しだけ、元気が出たら投げられるかな。 ”寝返りを打つことすら辛い” 除雪車の音が聞こえた。 除雪車と共に雪を…

書きたいのに

文章を書きたい。ブログを書きたい。なのに、言葉が、感情が、無くなってしまったかのように、思考は停止し、気分が悪い。 今日は朝から絶望感に包まれ、起床即「死にたい」と思った。そうして今日1日ずっと「無の状態」だった。カーテンはちゃんと開けた。…

遊体離脱

始めてsyrup16gの聴いた歌は「幽体離脱」だった。ずっと死にたかった死にたかった私か吸い込まれるように歌詞と美しいPVを歌詞を何度も見た。あの時から私の未来が見えていた、ような気がした。昨日ああなるはずだった私は取り乱し計画失敗。何処がいいかな…

こわい世界

何に対しても敏感。 聴覚敏感、視覚敏感、感情敏感。 人が苦手だった。怖かった。鬼だった。爆弾だと思う。 目が痛い。眩しいのが辛い。他者が何も感じないのに、太陽もでてないのに、照明や外の明るさ。蛍光灯。布団の中に潜り込んだ暗い世界が好き。カーテ…

悪魔はずっと待ってたんだ

涙さえ笑うよ。 昨夜晩酌の酔後、マイスリーとデパス2シートずつくらい飲んで手首に刃物さして意識戻ったさっき、刃物抜け落ち血も滴り落ち止まったままだった。 人を刺し殺したい。声を聞くだけでイライラする。笑った顔を見るだけで腹が立つ。ニュースを見…

行方不明とタクシー/3markets[ ]

君がいなくなったのは よく晴れた日携帯電話も置いて消えました心当たりは山の中 一緒に遊んだ山の中 晴れた日だから道は空いている タクシー飛ばしてよ晴れた日だから今日にしたんでしょ タクシー飛ばしてよ 君が見つかったのはやっぱり山の中意識状態LV300…

冷たさだけが

起きたら、カーテンを開ける癖は着いた。 静かな朝方、滴り落ちる水が一定音。 カーテンを開けた。 シンシンと降り積もる雪、薄い一面の銀世界。 悲しくも虚しくも嬉しくも鬱陶しさも、ない。 空っぽの頭はむりこらしい「無」だ。 何も感じない。 あの頃の感…

諦めるのにも慣れて

痛みを知って大人になるそれにも限界があって痛みを知って臆病になる それからが本格的ならば、それで終わり。 何も変わらず、然しながら、変える気力も無くなっているものだ。 生活は出来そうだよ。 屍のようにな。 毎日ずっとsyrup16gを聴いている。 (今回…

ヤク中の地獄

分からない。 お前は誰だ? 私は誰だ? 自分が、私が、分からない。 クスリで意思が、2つ叫ぶんだ。 分からない。 本心が分からない。 そのまま それでいいの? それでいいの、

Sonic Disorder/syrup16g

思考は無化し言葉は頼りなく薄ぼんやり誰かの声を聴いてる 生きているのが怪しく思える程僕は何故か震えている いつかは花も枯れる様に壊れちまったねここは恐いね 卑怯な事にあなたと戯れた甘い月日はリアリティ無くしている左ききのあの目がどんな風にこの…

涙が止んだら

ザーザーと落ちる音は まるで悲しくて泣いているようだ。 空は大きく みんなのものだ。 月を、明るく照らしてくれることもある。 暖かく、みんなを喜ばせるときもある。 落ち込んでいるときもある。 怒る時もある。 だけど 空は孤独なのだ。 泣いているとき…

匙を投げる

疲れた。気怠い。 何かをした訳では無い。 何に疲れたのかも分からない。 ついこの間気がついた。 『 母親は、娘に死なれるより、結婚前提の彼氏が亡くなった方が絶望する。生きていけなくなる。』 と。 それはとても悲しいことだけれど、当たり前だ。 無職3…

思い。

此処やTwitter上だけでは、相手のことをわかる割合って5-6。 もしくはもっと低い人もいるだろう。 私は沢山の事を我慢して耐えて、拗らせた。そうして深い闇を抱えてしまった。 それはネットだけではどれだけのものなのか、辛さなのか、伝わらない。 悲しい…

マリオのスーパースター

「心なんて一生不安さ」 どこかのバンドマンが言う。 「私もそうなの」 と肯定を伝えられない。 無敵な世界を造りあげるのだ。 毎朝、毎日。クスリを計10錠。 スーパーマリオののように。 時間制限と反動付きの無敵状態。 するとどうなるだろうか。 世界が穏…

置かれた場所で枯れる

『 置かれた場所で咲きなさい 』そんな言葉、花にも言えますか? 人間と花は違う、とでもいいますか? 人間も花と一緒だ。 置かれた場所で咲ける花なんて、人並みの花達だけだ。自分は枯れる。咲く前に枯れる。 きっと、心の底から本当の幸せを望むのなら、…

瘡蓋にならない傷

無意識に刺さったナイフの傷が開いたまま。 忘れられない刺さったナイフの傷も開いたまま。 開いた傷は瘡蓋にもならない。 その時の辛さ怖さ苦痛が埋め込まれる。 そうして浅い傷に誤魔化して、テープで補強するような、そんな感覚。 その隙に誰かが埋めた意…

噛む馬はしまいまで噛む

いつか、いや、何度も感じたこの感覚。 補強したコップの穴が、突然割れた。 中身が無くなり唖然とする。 温かい夢から覚め、我に返るように。 そう、夢を見ていたのだ。 温かい夢だった。 子供の自分が喜んでいた。 暖かい手。 温かい言葉。 優しさ、愛情、…

杖に縋るとも人に縋るな

分かりません。 「自分を大切にしていいんだよ」 と、以前の主治医や周りの人は言うのです。 私は弱音を吐いてはいけないのです。 何故なら、いつか、昔の、あの頃。 「自分が悪いんだろ。自業自得だろ。」 そう、母親が言った。 脳内でも誰かが言っています…

『気持ちの悪い自分と世界』

私は、私のことが、とても気持ち悪いのです。 私は、私の存在が今ここにあって、息をしている。「人間」として、生息しているという事に、心の奥底から不快な思いが溢れかえってきます。 だから、外に出ると皆私をジロジロと、嫌な目で見るのだと思います。 …

生きている

今日もまだ生きている。ただ生きているということが どれほど辛いか、悲しいか、大変か。 どれほど嬉しいか、偉いか、素晴らしいことか。分からない人が多すぎて、 分かっているのにそれ以上を求める人が多すぎて、私は今日も、今も、死にたいと感情が溢れ出…

無い

私は、私達は、もう既に見放されている。社会から、世界から、自分にさえも。人は孤独だ。ただの個体。中身なんてない。 「まぁ私はただ逃げているだけなんですよね」「なんで?どうして逃げる必要があるわけ?なにから逃げているの?」 「貴方のその行動が…

私は愛されていた、

私は愛されていた。きっと。それは嘘ではない。だって、4人で遊園地に行った事あるね。だって、4人で海にキャンプ行った事あるね。あの時の笑顔の中には、本物の笑顔だってあった。 私は愛されていた。きっと。それは嘘ではない。だって、 休みなく働く母親…